【井上清華アナ】から学ぶ清楚ヘア♡髪型の特徴やスタイリング方法を解説

井上清華（いのうえせいか）アナは、2018年にフジテレビへ入社した女性アナウンサーです。メインキャスターとして、朝の情報番組「めざましテレビ」で活躍するようになり、多くの人から人気を集めてきました。

本記事では、井上清華アナの髪型を徹底解説！

「2024年の井上清華アナの髪型は？」「井上清華アナの髪型のオーダーポイントは？」といった内容を知りたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。

目次ーーーーーーーーーーーーーーーーー
井上清華アナといえば「外ハネミディアム」
井上清華アナの髪型一覧
　 ①ゆるやかなウェーブスタイル
　 ②ストレートぎみの外ハネ
　 ③丸みのあるひし形シルエット
　 ④キュートな外ハネボブディ
　 ⑤ヘルシーなストレートボブディ
　 ⑥編み込みおろしアレンジ
　 ⑦編み込みアップアレンジ
　 ⑧流し前髪
　 ⑨シースルーバング
 井上清華アナの髪型ポイント
 井上清華アナ風の髪型カタログ
 井上清華アナの髪型まとめ
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井上清華アナといえば「外ハネミディアム」

井上清華アナといえば、外ハネにスタイリングされた大人フェミニンな髪型が特徴です。

鎖骨の少し下でカットされているミディアムヘアで、長すぎず短すぎないちょうどいいバランスに仕上がっています。
シルエットは、毛先寄りの低めの位置で段が入っているローレイヤーです。

毛先より少し上に丸みのあるボリュームが出るため、メリハリ感のある髪型に仕上がります。
ローレイヤーを活かしたひし形シルエットのこの髪型は、顔の輪郭をきれいに見せられるため、小顔効果が得られるメリットもあります。

また、カジュアルにもきれいめにも仕上がりやすく、多くの人に好印象を与えるのにも効果的です。井上清華アナのように人と接する機会が多い人には、おすすめな髪型といえるでしょう。

井上清華アナの髪型一覧

井上清華アナといえば、外ハネミディアムの髪型がトレードマークです。
ただし、詳しくみてみると、髪型やスタイリングの違いにより、異なった雰囲気に仕上がっています。
ここからは、井上清華アナの髪型一覧をご紹介します。

①ゆるやかなウェーブスタイル

ゆるやかなウェーブ感のあるスタイルです。
全体的にふんわりとした華やかさがあり、愛らしさがあふれる雰囲気に仕上がっています。

フェミニン・ガーリーな系統が好きな人には、おすすめな髪型といえるでしょう。

カット＆スタイリング方法

髪の長さは、鎖骨下3センチくらいで整えられたミディアムヘアです。
低めの位置で全体的にレイヤーが入っています。
スタイリングでは、太めのコテを使用しましょう。

まずは、毛先全体を外側へJカールくらいに巻きます。
次に、表面の髪をとって中間から毛先にかけて内巻きにスタイリングし、ゆるやかなふんわりシルエットを作ります。
最後に、ふんわりシルエットを作るのが得意なワックスやバームで整えて完成です。

立体感のあるふんわりとしたこのスタイリングは、キュートな愛らしい印象を与えます。

②ストレートぎみの外ハネ

動きが控えめなストレート要素のある外ハネスタイルです。

タイトでまとまりのあるシルエットは、知的で落ち着きのある雰囲気に仕上がります。
上記の特徴から、「人から信頼されやすい」「仕事ができるように見える」といった好印象を与えやすいといわれています。
適度なおしゃれ感を表現できるこの髪型は、オフィスカジュアルとしてもおすすめです。

カット＆スタイリング方法

髪の長さは、鎖骨下5センチくらいでカットされたセミロングです。
表面には、低い位置でレイヤーが入っています。
全体的に毛量はほとんど減らされておらず、毛先に厚みが残った重い仕上がりが特徴です。
スタイリングでは、ストレートアイロンと太めのコテを使います。

まずはストレートアイロンを使い、根元から毛先をストレートに整えます。
次に、毛先だけを外側に巻いてカジュアルっぽさをプラス。
最後に、オイルやミルクのようなまとまりを表現するのが得意なスタイリング剤をつけて完成です。

③丸みのあるひし形シルエット

丸みとくびれの要素を取り入れたひし形シルエットのミディアムヘアです。
レイヤーがやや高い位置から入っているため、丸みをおびたやわらかな質感に仕上がります。

ふんわりとした立体感を表現するのが得意なひし形ヘアは「髪がぺたんこになりやすい人」「後頭部にボリュームが出づらい絶壁の人」におすすめです。

カット＆スタイリング方法

髪の長さは、鎖骨下4センチほどでカットされたセミロングです。
毛先から6〜7センチ上の位置でレイヤーが入っており、毛先のみ控えめに毛量がすかれています。
スタイリングでは、太めのコテを使いましょう。
まず、毛先を全体的に外側にはねさせるように巻きます。
次に、ハチ（はちまきを巻く位置）より上側の髪を平行に引き出したあと、毛先を内巻きにスタイリングします。

最後に、バームをつけながら外ハネと内巻きの髪をなじませて整えれば完成です。
シンプルで簡単なスタイリング方法ですが、シルエットにメリハリ感が出て、おしゃれに仕上がります。

④キュートな外ハネボブディ

カジュアルかつキュートな外ハネボブディです。
短すぎず長すぎない絶妙なバランスで、スタイリング次第ではさまざまな雰囲気を楽しめます。
「ボブから髪を伸ばしている人」や、「短くしたいけどショートになるのは不安」という人におすすめです。

カット＆スタイリング方法

髪の長さは、肩下1センチくらいのボブディです。
表面に軽くレイヤーが入っているものの、毛先には厚みが残されているため、重めの雰囲気に仕上がっています。

スタイリングでは、ストレートアイロンを使用します。
まず、髪を2〜3段に分け、下から2段分をストレートアイロンで外ハネにしましょう。
このときに、あまり毛先をはねさせず、ほんの少しだけ外に向けるイメージでするのがポイントです。

次に、表面の髪を45度くらいに引き出し、内巻きにスタイリングします。
最後に、しっとり仕上がるオイルやバームでなじませて、シルエットを整えれば完成です。

ほかのボブと比べると、外ハネボブは丸い印象になりづらいため、丸顔さんでも挑戦しやすい髪型といえます。

⑤ヘルシーなストレートボブディ

タイトでストレートなシルエットのボブディです。
一般的なボブと比べると、長さがあり丸みが少ないため、幼くならずに大人きれいな雰囲気に仕上がります。
「きれいめな印象のボブにしたい人」「丸いシルエットが苦手な人」にはおすすめです。

カット＆スタイリング方法

髪の長さは、肩にギリギリ触れるくらいボブディです。
レイヤーはほとんど入っておらず、ワンレングスに近いシルエットに仕上がっています。
顔まわりには、前髪とつながるようにサイドバングが作られており、華やかさを表現している点がポイントです。

スタイリングでは、ストレートアイロンを使用します。
まずは、前髪を含めたすべての髪を、根元から毛先までをストレートに整えましょう。
次に、サイドバングを挟み、やや外側に向かって軽く流します。

最後に、エアリー感を表現しやすい軽めのスタイリング剤をなじませて、形を整えたら完成です。

⑥編み込みおろしアレンジ

髪の毛をひとつにまとめた編みおろしアレンジです。
サイドの髪を編み込みながらうしろへ流しているため、正面から見たときに立体感のある華やかな仕上がりになります。
シンプルで簡単なアレンジながらも、こなれ感ある華やかなスタイルに仕上がります。

アレンジ方法

表編みをしながら髪をひとつにまとめていきます。
まずは、後頭部の真ん中上部から編み込みを始めましょう。

編み込みを進めるごとに、少しずつサイドの髪も含めていきます。
襟足の位置まで編み込んだら、通常の三つ編みをして完成です。
立体感を表現したい人は、表面の髪を引き出してアレンジしてみてもいいでしょう。

また、おくれ毛を作って巻きアレンジを加えればより、より愛らしくキュートなシルエットに仕上がります。

⑦編み込みアップアレンジ

編み込みをした髪を、シニヨン風ににまとめてアップにしたアレンジです。
まとまり感のある清楚な雰囲気に仕上がる点がポイント！

清潔感とエレガントっぽさのある上品アレンジに仕上げたい人におすすめです。

アレンジ方法

まずは、うしろの髪をやや高めの位置でハーフアップにまとめます。
次に、サイドの髪をねじりながら真ん中に向かって編んでいき、ピンで留めましょう。

最後に、下ろしてある髪をひとつにまとめて三つ編みにし、シニヨン風にまとめて完成です。
華やかさをプラスしたい人は、表面の髪を少し引き出して崩してみましょう。

ただし、まとまりのあるアレンジスタイルであるため、ハーフアップや編みおろしと比べると、崩し方を控えめにするのがポイントです。

⑧流し前髪

前髪を下ろしながら、少し横に流した流し前髪です。
前髪すべてを下におろすぱっつん前髪と違い、大人で上品なシルエットに仕上がります。

また、少しだけおでこが見えることから、縦幅が強調されシャープな印象にも仕上がります。
「大人で上品な前髪にしたい人」「顔の横幅をカバーしたい丸顔の人」にはおすすめです。

スタイリング方法

スタイリングでは、ブローやアイロンを使う方法がおすすめです。

どちらのスタイリング方法も、前髪を流したい方向とは逆に髪を引きながら、少し毛先にカール感をつけてみましょう。手ぐしで流したい方向へ整えれば、やり過ぎ感のない自然な丸みをつけたスタイリングが叶えられます。

スタイリングが難しく感じる人は、前髪パーマやマジックカラーを使ったセット方法もおすすめです。

⑨シースルーバング

シースルーバングは、前髪の面積を少なくして厚みを減らすことで、透け感のある質感を叶えるスタイルです。

すきまから少し肌を見せることで、ヘルシーでこなれた質感に仕上がります。

また、肌の見える面積を増やすことで、顔の縦幅を強調できるため「顔をシャープに見せる」「小顔効果を得られる」といったメリットがあります。

スタイリング方法

スタイリングは、ブローやアイロンを使う方法がおすすめです。

かなりシンプルなスタイリング方法で、根元から毛先までを整えるようにまっすぐブローするだけ！
生え癖やくせ毛でうねりやすい人は、前髪をブロッキングし細かくアイロンを通すことで、きれいにスタイリングができるようになります。

井上清華アナの髪型ポイント

愛らしくフェミニンな印象のある井上清華アナの髪型を、真似してみたい人もいるでしょう。
ただし、同じ髪型でも特徴が少し変われば、異なったヘアスタイルに見えるため、注意が必要です。
ここからは、井上製菓の髪型のポイントについてまとめました。

スタイリングや美容院でのオーダーの参考にしてくださいね。

分け目は真ん中より少し右側

スタイリングやカット時には、分け目の位置を真ん中より少し横にずらしてみましょう。

井上清華アナの分け目は右側ですが、左にしたほうが扱いやすい人は左側でも問題ありません。

注意するべきポイントは、極端に端にずらさないことです。
あまりにも右側に寄せすぎると、モードでエッジの効いた印象になりやすいです。
ナチュラルな雰囲気を求める場合は、目安として黒目の上あたりに分け目を作ることがポイントです。

前髪は眉下より長め＆ななめカットに

井上清華アナの前髪は、眉の下あたりでカットされているように見えるのが特徴です。

しかし、実際は目と眉の間くらいの位置でななめにカットされています。
前髪を横に流すスタイルでは、カットした位置よりも少し前髪が短く感じられがちです。
理想とする位置より少し長めにカットしておくことで、横に流したときにちょうどいい長さに仕上がります。

また、髪は短いほうから長いほうに流れる性質があります。

ななめにカットしておくことで「前髪を流しやすい」「髪が伸びても目にかかりづらい」といったメリットを得られるでしょう。